兵庫但馬で冬のまんぷく紀行
前回の「京都丹後で待っている冬の魅力」に続いて「北近畿まんぷく紀行2015」特集第2弾は兵庫県但馬地方がメーン。冬は松葉ガニのシーズンが到来し、城崎温泉、湯村温泉という二大温泉地にはカニファンがドッと押し寄せ、一年で一番の活気に満ちる。山陰海岸ジオパークという大自然も雪で白く彩られ、湯けむり情緒も一層趣き深くなる冬は、但馬の旅が心に温かみを与えてくれるだろう。(15/12/16)
兵庫但馬で冬のまんぷく紀行 記事一覧
- 恵み豊か冬の但馬を食らう(1) 松葉ガニに心弾む
- 恵み豊か冬の但馬を食らう(2) 但馬牛やそばも
- 旬のカニと但馬牛 井づつや、至高の会席「冬山水」/湯村温泉
- 荒湯でキャラメル 朝野家が新体験を用意/湯村温泉
- 但馬牛をお土産に 牛匠上田、生産牧場が直売店/城崎温泉
- ツアーでカニ三昧 ホテル丹後が昼食プラン/京都宮津
- 出石で皿そばめぐり 好みの3軒で味わう/豊岡
- 幸せの隠れハートを探せ 温泉街散策の楽しみに/湯村温泉
- 世界ジオ、ユネスコの正式事業に"格上げ" 山陰海岸ジオパーク