冬の但馬で旅情に"浸かる"
前回「冬こそ『海の京都』丹後へ」に続き、北近畿「まんぷく紀行」特集の第2弾は兵庫県但馬地方。冬の食の王様・松葉ガニが旬を迎え、賑わいが最高潮に達する冬だが、但馬牛やそば、郷土料理と定番の食の魅力が充実するのが但馬の武器だ。さらに山陰海岸ジオパークをはじめ豊かな自然、城崎温泉と湯村温泉という2大温泉地が旅情を誘う。冬だからこその美味さと癒しを求めて、今年も但馬へ足を運びたい。(13/11/19)
冬の但馬で旅情に"浸かる" 記事一覧
- 「うまい」に胸高鳴る(1) 松葉ガニ
- 「うまい」に胸高鳴る(2) 但馬牛など田畑の幸
- 14年度は「夢但馬」 周遊バスは今秋運行開始
- 城崎温泉・風情体感外湯めぐり
- 城崎温泉・大人のための快適空間 小宿縁オープン
- 城崎温泉・ジオパークを知る マリンワールドでガイド
- 湯村温泉・温泉熱で発電 来春から
- 湯村温泉・全客室に温泉の「こだわり」 朝野家
- 湯村温泉・バリアフリー推進の「やさしい宿」 井づつや
- 出石・但馬の小京都を歩く
- 出石・地元産皿そばを提供 花水木
- 出石・明治期の建物で土産を いずし堂