素朴で温か丹波若狭で女子力充填
春からの北近畿の旅特集第2回は、兵庫県と京都府にまたがる丹波エリアと福井県若狭地方。京阪神に近い土地柄ながら、ともすれば「観光地」というイメージを強く持たれなかったエリアだが、地域をじっと見つめれば、この地の風土に長く育まれてきた素朴で温かい素材が溢れている。伝統工芸に自然体験、食に加えて、春は花が彩りを添える。さらに今春は観光拠点となる施設も登場し、魅力は増すばかりだ。穏やかな風土と豊かな自然が心を清らかにしてくれる丹波―若狭路は「女子旅」にも最適。春はアクティブに野山から海へと駆け巡り、自分だけの旅を楽しみたい。(12/03/08)
素朴で温か丹波若狭で女子力充填 記事一覧
- 桜舞う春の喜び 篠山では「さくらまつり」
- カタクリ、フジ、シャクナゲ―彩り鮮やか花の競演
- 山、海と渓谷を体感する 大江山や蘇洞門
- 本物と出会う至福 黒谷和紙や丹波立杭焼
- ご当地ならではの味 スイーツからソウルフードまで
- 福知山市に観光拠点 「ゆらのガーデン」4月オープン
丹波若狭 旅のおすすめサイト
- 篠山市観光情報【兵庫県】
- 丹波市観光協会【兵庫県】
- 綾部市観光ガイド【京都府】
- 福知山市ドッコイセ観光ガイド【京都府】
- 若狭路インターネットナビゲーター【福井県】
- 北近畿広域観光連盟「まるごと北近畿」