冬にこそ出会う但馬・鳥取の旨味
グッと冷え込み、冬の足音が近づいてくると、待ちに待ったカニの季節がやってくる。11月6日に漁が解禁され、そのおひざ元である兵庫県但馬地方、鳥取県の山陰沖沿岸は一気に活気づく。さらに、湯村、三朝の温泉情緒、山陰海岸ジオパークをはじめとする地域の魅力は雪舞う冬に輝きを増し、その旅情感が際立つ。定番は人を惹きつけてやまないからこそ定番。冬だからこその美味さと季節感は但馬・鳥取にこそある。(12/11/19)
冬にこそ出会う但馬・鳥取の旨味 記事一覧
- 本場のカニを心ゆくまで(1) 但馬浜坂
- 本場のカニを心ゆくまで(2) 鳥取
- 美味いもん目白押し 但馬牛・じゃぶ・ばばちゃん
- 山陰海岸ジオパークをめぐる 地球の造形美を観賞
- 三朝温泉で「現代湯治」
- 国宝・三徳山投入堂で朝食を 三朝で「ご利益プラン」
- 冬の三朝温泉はバスがお得 直行と周遊運行
- 新温泉町で「田舎」の魅力体感 冬の雪国体験
- 北近畿道が養父市まで延伸 湯村温泉へアクセス向上
- まち歩きの拠点に 浜坂駅前に案内所「松籟庵」