"全県が観光地"愛知を再発見(1)
愛知県観光の魅力を一言で表現するなら「重層性」だ。三英傑を生んだ戦国浪漫、伝統産業といった「歴史」を土台に自然、食、現代文化が絡み合い、それを構成する県内各市町の個性も“群雄割拠”状態と、重厚な世界観が築かれている。近年、県や各市町は着地型観光を推進し、各々の魅力を旅行商品として体感できるようになってきた。今回は愛知特集第1弾。多様で多彩な“全県が観光地”愛知は決して旅人を飽きさせることはない。(15/12/21)
"全県が観光地"愛知を再発見(1) 記事一覧
- 多彩な魅力を"着地型"で(1) 豊田市で未来と歴史を体感
- 多彩な魅力を"着地型"で(2) 瀬戸の窯業、奥三河周遊
- 醸造のまち・半田の歴史に迫る 新施設相次ぎオープン
- 冬を満喫フグづくし 日間賀島・篠島でフルコースを/南知多
- 品質、体験に"こだわり" えびせんべいの里/美浜
- 白だし発祥地の"こだわり" 七福醸造/碧南
- 地元色濃くリニューアル 一色さかな広場/西尾
- 愛知で愛媛を食べる うわかい、豊後水道の幸を提供/知立
- 観光販売システムズの着地型 名古屋大須で食べ歩き