観光業界専門紙「トラベルニュースat」おすすめ国内魅力再発見の旅
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西日本

「光る君へ」稀代の女流作家の足跡求め・滋賀大津

「光る君へ」稀代の女流作家の足跡求め・滋賀大津
24/02/15

後世に深く濃く語り継がれる名作を描いた女流作家は、混沌とする世の中を、愛を持って駆け抜けた―。今年の大河ドラマ「光る君へ」の舞台は平安時代、紫式部の一代記を描く。平安貴族の雅なイメージとは裏腹に、権力と欲が渦巻く中、世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を情熱と想像力、愛を秘めて描いた紫式部。移りゆく平安の世界を懸命に生きた女性の姿が、遠く離れた現代日本に新しい光を射す。

和歌山龍神「ごまさん」に輝く夕夜景

和歌山龍神「ごまさん」に輝く夕夜景
24/01/11

大阪の中心部から車で約2時間、南紀白浜空港から1時間ほどの距離に位置する和歌山県田辺市龍神村。修験道の役行者小角が発見し、弘法大師が開湯したとされる龍神温泉が知られている。その一方、“紀州の屋根”とも評される稜線を縫うように走り、村を南北に縦断する高野龍神スカイライン沿いにそびえるのが「ごまさんスカイタワー」。標高1315メートルの護摩壇山に建ち、晴れた日には紀伊水道越しに四国の山々を望むこともできる絶景スポット。地元では今、昼間だけではなく360度のパノラマで眺められる夕陽と星空の名所としてもアピールし始めた。夜のテーマ体験型ツアーを開発し、ごまさんの夕景と夜景をブランド化、国内外への認知度を高め、新規顧客獲得を目指している。本特集では、ごまさんスカイタワーの夕夜景を軸に龍神村の魅力ある施設を紹介していく。

サステナブルアイランド四国への誘い・愛媛編

サステナブルアイランド四国への誘い・愛媛編
23/11/10

四国が進める観光のテーマは「持続可能」だ。社会全体のテーマとしてもはや中心に座りつつあるサステナブルをキーワードに、四国内各所が手を取り合い、四国全体がひとつになって持続可能という目標に向かってまい進している。四国ツーリズム創造機構や四国内の市町村、DMOが参画する「四国『持続可能な観光』推進ネットワーク」だけでなく各地域も独自の取り組みを展開。次代へつながる観光地四国ならではの「Shikokuブランド」を確立し、懐かしくも最先端の旅を旅行者に提供する。特集のラストを飾る今回は愛媛県の魅力をご紹介しよう。

サステナブルアイランド四国への誘い・高知編

サステナブルアイランド四国への誘い・高知編
23/11/06

四国が進める観光のテーマは「持続可能」だ。社会全体のテーマとしてもはや中心に座りつつあるサステナブルをキーワードに、四国内各所が手を取り合い、四国全体がひとつになって持続可能という目標に向かってまい進している。四国ツーリズム創造機構や四国内の市町村、DMOが参画する「四国『持続可能な観光』推進ネットワーク」だけでなく各地域も独自の取り組みを展開。次代へつながる観光地四国ならではの「Shikokuブランド」を確立し、懐かしくも最先端の旅を旅行者に提供する。今回は第3回高知県の魅力をご紹介しよう。

サステナブルアイランド四国への誘い・徳島編

サステナブルアイランド四国への誘い・徳島編
23/11/02

四国が進める観光のテーマは「持続可能」だ。社会全体のテーマとしてもはや中心に座りつつあるサステナブルをキーワードに、四国内各所が手を取り合い、四国全体がひとつになって持続可能という目標に向かってまい進している。四国ツーリズム創造機構や四国内の市町村、DMOが参画する「四国『持続可能な観光』推進ネットワーク」だけでなく各地域も独自の取り組みを展開。次代へつながる観光地四国ならではの「Shikokuブランド」を確立し、懐かしくも最先端の旅を旅行者に提供する。今回は第2回徳島県の魅力をご紹介しよう。

サステナブルアイランド四国への誘い・香川編

サステナブルアイランド四国への誘い・香川編
23/10/30

四国が進める観光のテーマは「持続可能」だ。社会全体のテーマとしてもはや中心に座りつつあるサステナブルをキーワードに、四国内各所が手を取り合い、四国全体がひとつになって持続可能という目標に向かってまい進している。四国ツーリズム創造機構や四国内の市町村、DMOが参画する「四国『持続可能な観光』推進ネットワーク」だけでなく各地域も独自の取り組みを展開。次代へつながる観光地四国ならではの「Shikokuブランド」を確立し、懐かしくも最先端の旅を旅行者に提供する。今回は第1回香川県の魅力をご紹介しよう。

海と観光の融合図る三重伊勢志摩

海と観光の融合図る三重伊勢志摩
23/10/13

「お伊勢さん」として親しまれる伊勢神宮をはじめとする旅のスポットが点在する伊勢志摩。宿泊拠点となる鳥羽は10月8日を「鳥羽の日」、10月を「鳥羽の月」として多彩なイベントを行い、集客に努める。また鳥羽では自然豊かな海を臨み、漁業と観光が基幹産業となっている現状から、海の異変を調査しまとめた「レッドデータブック」を作成。観光と漁業のあり方を問う取り組みも始めた。志摩でも海に着目した取り組みを推進している。伊勢志摩と海=観光といった視点から伊勢志摩の現在をお伝えしたい。

兵庫加西で触れるのどかな空気と平和への学び

兵庫加西で触れるのどかな空気と平和への学び
23/09/14

兵庫県のほぼ中央部、播磨平野の真ん中に広がる加西市。豊かな自然と田園風景、のどかな空気感が漂う地だが、その魅力は渾然一体だ。かつて門前町、宿場町として栄えた歴史、日本最大級の花と緑の公園、旬の野菜を使った食。そして太平洋戦争末期に使われた飛行場跡を核とした平和のまちづくりが加西の魅力を重厚なものにしている。これに地域が誇るローカル線・北条鉄道の乗車が横串を通し、まるっと加西に触れて味わう"心にしみる"旅が完成する―。

豊潤な自然・歴史文化に恵まれた兵庫宍粟へ

豊潤な自然・歴史文化に恵まれた兵庫宍粟へ
23/08/01

兵庫県中西部に位置する宍粟(しそう)市。2019年に実施された「第4回全国難読市ランキング」で全国第3位、西日本第1位という"輝かしい"実績を持つ。滋賀県・琵琶湖とほぼ同じ面積を有し、その90%を森林が占める中山間地域であり、1960年代までは木材伐採や炭焼きなど林業で栄えた。近年、兵庫県内で初めて「森林セラピー基地」として認定され、セラピーロードを設けて森林を活かしたまちづくりに取り組んでいる。かつて森林鉄道が走っていた「赤西(あかさい)渓谷」は、青森県十和田市の奥入瀬渓流に似ていることから「関西の奥入瀬渓流」と呼ばれ、多くの旅行者が訪れている。森林が育んだ水資源も豊富で、日本酒発祥の地でもあり発酵文化も地域の魅力形成の一端を担う。豊潤な自然、歴史、文化に恵まれた宍粟市の魅力をお伝えしよう。

世界水準の観光地を目指す岐阜下呂

世界水準の観光地を目指す岐阜下呂
23/07/28

岐阜県下呂市をマネジメントエリアとする一般社団法人下呂温泉観光協会が今年3月、世界的なDMOを目指して観光庁が重点支援する「先駆的DMO」に選ばれた。かねてよりE―DMOとしてエコツーリズムなど持続可能な観光地づくりに取り組んできたことなどが評価された。下呂温泉を宿泊拠点に、地域での滞在時間や観光消費額の増大を促し、世界水準の地域観光の実現を図っている―。

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