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島の観光会議 7月24日に海士で

「働く」をイノベーションする

一般社団法人海士町観光協会は7月24日、シンポジウム「島(あま)の観光会議」を開く。観光庁地域振興部長の瀧本徹さんや人とホスピタリティ研究所の高野登さんがそれぞれ観光産業について講演する。「『働く』をイノベーションする」をテーマにパネルディスカッションも行う。

地域の観光産業の生き残り、当事者の仕事への取り組み方を明らかにしようと企画した。パネルディスカッションでは講演した2人に日本で最も美しい村連合事務局長の山田泰司さん、ジャルパックの石井秀俊さん、海士町の特産品・さざえカレーの開発に携わった玉沖仁美さん、海士町で観光振興に取り組む青山敦士さんが加わる。町内ツアー、交流会も予定されている。

シンポジウム開催に合わせて、鳥取県境港発着の2泊3日のパッケージ商品が設定されている。日程は7月23―25日で、3日間の滞在費や交通費などを含め、料金はホテル宿泊が1人4万3千円、島宿宿泊が4万円など。

問い合わせは海士町観光協会 電話08514―2―0101。

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