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伊勢志摩のおもてなし「せんぐう旅博」 来年3月末まで

多彩なイベントで魅力伝える

伊勢志摩地域では7月1日から来年3月末まで、観光キャンペーン「せんぐう旅博」が開かれている。20年に一度の伊勢神宮式年遷宮で賑わう伊勢志摩の魅力を伝えるもので、多彩なイベントで全国からの参拝客をもてなす。

旅博で参宮記念に入手したいのが「参宮の木札」。現代版おかげ参りの象徴ともいえるもので、木札を提げてまちを歩けば伊勢志摩のおもてなしが待っている。木札は10月1日―12月13日、来年1月14日―3月末のいずれも平日朝8時30分から外宮前観光案内所で先着100人に無料配布するほか、旅博インフォメーションでも販売する。

おはらい町

多くの参拝客で賑わう
おはらい町

また、「真珠オーナー権」のプレゼントにも注目。英虞湾で1千個の真珠貝を育て、生育後は真珠をアクセサリーにしてプレゼント、さらに伊勢志摩旅行も付く、なんともぜい沢な企画だ。来年3月14日まで応募を受付中で、当選は1組2人。

ほかにもイベントは盛りだくさん。まずは伊勢市、志摩市、鳥羽市、南伊勢町、度会町、玉城町の6エリアに設けた12カ所の「旅博インフォメーション」に立ち寄って観光情報を入手してからの旅がおすすめだ。

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