観光業界専門紙「トラベルニュースat」おすすめ国内魅力再発見の旅

東日本の旅日本旬紀行

埼玉県杉戸町・日光街道宿場町の魅力を再発見(2) ノルディックウォークでめぐる

23/03/03    

歩いて楽しむ景色やグルメ お勧めノルディックウォークは5つのコース。3―5キロのコースで、それぞれ杉戸町の特色ある景色やグルメが体験できる。 このうち「アグリパークゆめすぎと~農園ふれあいコース」では田園ウォークと季節に応じた野...

アグリパークゆめすぎと

埼玉県杉戸町・日光街道宿場町の魅力を再発見(1) サイクリングでめぐる

23/03/03    

東京都心から電車で約1時間、埼玉県東部、千葉県との県境に位置する杉戸町。江戸時代には日光街道の5番目、杉戸宿として栄え、寺社を中心に当時の面影を残す建物が点在する。道の駅「アグリパークゆめすぎと」での農産物の収穫体験、町の東西両端には大落古...

鎌倉殿の13人

「鎌倉殿の13人」を訪ねて 2022年大河ドラマ(3) ドラマ館2カ所に開館

22/01/27    

伊豆の国市と鎌倉市に ドラマの世界観を体感 「鎌倉殿の13人」では大河ドラマ館は静岡県伊豆の国市と神奈川県鎌倉市に開設。故郷と活躍の地、2カ所から深く物語の魅力を発信する。 伊豆の国市では韮山時代劇場内に1月15日、「鎌倉殿の1...

鎌倉殿の13人

「鎌倉殿の13人」を訪ねて 2022年大河ドラマ(2) 主要舞台・鎌倉、伊豆ゆかりの地へ

22/01/27    

義時生誕地・伊豆と幕府中心地・鎌倉をめぐる 大河の世界により深く入っていくには、物語ゆかりの地を訪ねる旅がいいというのは、もはや定番。今年の「鎌倉殿―」ではその名の通り、神奈川県鎌倉と、義時の故郷・静岡県伊豆がその主要目的地になる。 ...

鎌倉殿の13人

「鎌倉殿の13人」を訪ねて 2022年大河ドラマ(1) 第2代執権・北条義時を描く

22/01/27    

今年の大河ドラマは「鎌倉殿の13人」。源平合戦から鎌倉時代にかけて、鎌倉幕府第2代執権・北条義時の奮闘する姿を描く。関東を主要舞台に京も絡み、権力闘争に明け暮れながら武家政権の頂点まで上り詰めた義時。主人公義時を演じる小栗旬さん、作・脚本を...

民の力で世を変えた青春の人 60作目の大河「青天を衝け」の世界へ(3) 全国に足跡残す、栄一ゆかりの地

21/01/29    

故郷・深谷市と晩年生きた東京飛鳥山で学ぶ渋沢栄一 渋沢栄一について深く知るには、その足跡をたどる旅がいい。全国に足跡を残すが、故郷・埼玉県深谷市と晩年を過ごした東京都北区のゆかりの地を紹介したい。 深谷市は栄一が幼少期から青年期...

民の力で世を変えた青春の人 60作目の大河「青天を衝け」の世界へ(2) 東京都北区、深谷市に大河ドラマ館

21/01/29    

青年期まだ過ごした地と終えんの地 物語の世界観伝える 「青天を衝け」でも主要舞台となる地で大河ドラマ館がオープンする。故郷、血洗島村がある埼玉県深谷市と、終えんの地となった東京都北区に設けられる。 深谷市では深谷生涯学習センター...

民の力で世を変えた青春の人 60作目の大河「青天を衝け」の世界へ(1) 日本資本主義の父、渋沢栄一を描く

21/01/29    

今年の大河ドラマ「青天を衝け」の放送が2月14日に始まる。記念すべき60作目の主人公は、渋沢栄一。幕末から明治の時代、長く続いた官尊民卑の世を変えるべく立ち上がった“日本資本主義の父”の波乱に満ちた生涯を描く。生まれ故郷の現在の埼玉県や東京...

北海道観光ステーション

北海道観光の新拠点・千歳市に「HTS」オープン(2) 宿泊地としても魅力

19/12/19    

トレーラーキャンプも HTSは移動拠点、宿泊拠点としての魅力も備えている。 移動拠点としては、2020年初冬からボックスカーを中心に9台のレンタカーから運用を始め、FITや小グループへの利用促進を図る。国内外の旅行会社に対し「北...

北海道観光ステーション

北海道観光の新拠点・千歳市に「HTS」オープン(1) 旅のスタイルを提案

19/12/19    

北海道千歳市に、国内外から観光客を出迎える新たな観光拠点「北海道観光ステーション(HTS)」が今年3月オープンした。一般社団法人千歳観光連盟が開設したもので、JNTO認定外国人観光案内所としてのインフォメーション機能、北海道の大自然を満喫す...

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個性全開、輝き増す山陰紀行・島根鳥取西部編

島根県では美肌県を前面に、2023年に高視聴率を記録したテレビドラマ「VIVANT」のロケ...

個性全開、輝き増す山陰紀行・鳥取東部三朝編

「蟹取県」「星取県」に続き、辰年の今年は「とっとリュウ県」―。県の形が龍に見える?ことから...

「光る君へ」稀代の女流作家の足跡求め・滋賀大津

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