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稲取温泉―伝統の「雛のつるし飾りまつり」 1月20日から

新企画加え一層華やかに

「雛のつるし飾りまつり」が1月20日―3月31日、東伊豆町の稲取温泉で開かれる。今回で17回目。

稲取温泉では、江戸後期には雛のつるし飾りが盛んだったと伝わる。お雛様を買えない家庭が手作りの雛飾りで子どもの節句を祝おうとしたのが始まり。観光イベントとして各地で行われている雛のつるし飾り発祥の地とされる。福岡県柳川市の「さげもん」、山形県酒田市の「傘福」とともに、日本三大つるし飾りに数えられる。

メーン会場は「文化公園雛の館」。期間中、雛の館では雛のつるし飾りのほか「さげもん」と「傘福」も展示される。入館料は300円。大型バスも駐車できる。開場は9―17時。

17回目を迎え、雛のつるし飾りまつりはエンターテイメント性がアップする。会場となる稲取文化公園にイルミネーション「プリンセスロード」が出現し、雛の館が閉館したあとの夜の散策にアクセントを加える。イルミネーションの時間は19時―21時30分。土日祝日は雛の館も開館する。

新たなイベントがもう1つある。創建617年の素盞雄(すさのお)神社の雛壇飾りがそれ。稲取の海を見守るお雛様として神社の階段に雛人形と雛のつるし飾りを展示する。期間は2月2―16日。

素戔雄神社

素戔雄神社の雛壇飾り。
雛人形とつるし飾りで艶やかに

雛のつるし飾りまつりの期間中、稲取温泉旅館協同組合駐車場でも「雛まつり市場」が開かれ、つるし飾り、土産品などが販売される。つるし飾り制作体験教室は町内で年間を通じて行われている。つるり飾りキット(正絹布地、綿、型紙)を購入し、講師の指導でオリジナルつるし飾りが制作できる。

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