観光業界専門紙「トラベルニュースat」おすすめ国内魅力再発見の旅

ハンターマウンテンゆりパーク(栃木県那須塩原市)

500万輪の見ごたえ

東京から東北道で150分。日本最大級500万輪のゆり畑「ハンターマウンテンゆりパーク」は、1200年以上の歴史を持つ出湯の里・塩原温泉郷と、鬼怒川ライン下りと豊富な湯量で知られる鬼怒川温泉を結ぶ日塩もみじラインのほぼ中間に位置する。

冬はスキー場となる約10万平方メートルの広大なゲレンデを利用し約50種類500万輪のゆりを栽培。白樺とカラフルなゆりが織りなす夏期限定の色と香りの競演や、様々な模様にデザインされたデザインゆりが楽しめる。9年目を迎える今年の営業期間は7月14日(土)から9月2日(日)まで。

ハンターマウンテンゆりパーク

広大なゲレンデに咲く
ゆりをリフトから眺める

ハンターマウンテンゆりパークでは、カラフルなすかし系や、カサブランカに代表され香りも楽しめるオリエンタル系など約50種のゆりが購入可能。ゆりパークの癒しを自宅で楽しむこともできる。

ハンターマウンテンゆりパーク

様々な模様にデザインされたゆり

ゆりの花は早咲き、中咲き、遅咲きと品種があり、期間中いつ来ても見ごたえのあるゆりを観賞できる。

開園中は食事処を営業するほか、電車利用に便利なJR那須塩原駅および東武鬼怒川温泉駅からの無料シャトルバスも運行する。

家族やカップルで、ゲレンデいっぱいのゆりと、自然の風に包まれてほっとするひと時をご堪能してほしい。

ゆり園 旅のおすすめサイト

購読申し込み
夕陽と語らいの宿ネットワーク
まちづくり観光研究所
地旅
関西から文化力
トラベルニュースは
文化庁が提唱する
「関西元気文化圏」の
パートナーメディアです。
九観どっとねっと
ページ
トップへ